信用保証協会 団体信用生命保険制度のご案内

信用保証協会団体信用生命保険制度(以下、「保証協会団信」という。)は、信用保証協会からの債務保証を伴って融資を受けた個人事業主や法人代表者の方が、その債務を全額返済されないうちに死亡もしくは所定の高度障害といった不測の事態に陥った場合、生命保険会社が支払う生命保険金により保証付き融資の残額を返済する制度であり、信用保証協会の「プラスワンサービス」として実施しております。
 団体信用生命保険制度の仕組み

ご加入のメリット

  • 万一の際は、残責務が生命保険金により返済され、家族の安心が図れます。
  • 事業後継者にとっては、多額の債務の引継ぎが回避され、スムーズな事業承継が図れます。

特約料

特約料は、ご加入者と全国信用保証協会連合会が締結する「団体信用生命保険による債務弁済委託契約」に基づきご負担いただくもので、年齢に関係なく一律で年払い(掛け捨て)となっております。
なお、ご加入期間中に繰上返済などされましても、既にご負担いただいた特約料はお返しできません。

詳しくは、以下をご覧ください。
全国信用保証協会連合会