一般事業主行動計画
鹿児島県信用保証協会
令和4年8月2日制定
職員が仕事と子育て・家庭生活を両立させることができ、全ての職員が個別に有する能力を十
分に発揮できるような雇用環境の整備を行うため、次のとおり行動計画を策定する。
1.計画期間
令和4年9月1日から令和8年3月31日まで
2.内容
目標1:ノー残業デーの実施
【具体的な対応策】
所定外労働時間を削減するため、定期的な職場内の研修やグループウェアを活用
した周知を通じて「ノー残業デー」についての意識醸成を図り、週1回(水曜日)
の実施を推進する。
・令和4年9月 社内グループウェアによる職員への周知
・令和5年度以降 職場内研修時等における周知
目標2:全職員の年次有給休暇の取得日数を一人あたり平均10日以上とする
【具体的な対応策】
(1) 適時、各部署において所属長が休暇取得を促すとともに、定期的な休暇スケジュ
ールの調整を行うことにより、休暇を計画的にとりやすい環境づくりを行う。
・令和4年9月以降 職場内研修及び社内グループウェアによる職員への周知
(2) 連続休暇制度を活用した積極的な有給休暇を促進する。
・令和4年9月 社内グループウェアによる職員への周知
・令和5年度以降 年度初めにおける取得計画の作成
目標3:男性職員の育児休業等を目的とした休暇の取得促進を図る
【具体的な対応策】
定期的な職場研修やグループウェアを活用し、育児休業等に係る規程の周知を図り、
育児休業等を取得しやすい環境の整備を図る。
・令和4年9月以降 職場内研修の実施及び社内グループウェアによる職員
への周知